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猪&ざぶとん

Author:猪&ざぶとん
ハルキョンハル萌えの管理人のとめどない日記。
妄想は他所に落とすせいか、こちらではおとなしめです。
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管理人・猪ざぶとん
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空飛ぶざぶとん
ハルキョンハルを愛で続ける妄想人のサイト 日記中心
眠るということ 
2009/04/24 【Fri】 23:56
CATEGORY【雑記】
1月某日に昏睡状態になって入院していた叔父が今朝、息を引き取っていた。

実は昨日の昼にお見舞いに顔を見に行っていたのだ。
私の職場と叔父の入院している病院はそれなりに近く、休憩時間を利用してのことだった。なぜ、昨日に顔を見に行ったのかは分からない。なんとなく、だ。ひょっとして叔父に呼ばれたのかもしれなかった。
病室に入ると、叔父の息子──つまり私の従兄弟──と叔父の兄弟が揃っていた。昨日は平日であり、全員が全員、暇ではない。にも関わらず、である。

叔父が最初に倒れたのは10年前。脳腫瘍だ。建築士の資格もとり、いよいよといった矢先の出来事だった。
手術は無事終ったが腫瘍は全て取り除くことも出来ず、記憶や記憶力の低下、伴って判断力もすっかりなくなってしまっていた。簡単に言うと散歩すれば迷子になる、といった具合だ。
正確に何年掛かったかは覚えていないが、3年も経つ頃には昔の記憶を思い出していたり、判断力も人並みまで戻っていたように思う。
まだ私が小学生のとき、従兄弟と共に海に連れて行ってもらったり何かと世話になっていた叔父だが、家も近所だったというのにすっかりと疎遠になっていたのもその頃だった。
私もその時期には色々と身辺に変化が訪れていて、幾分落ち着く頃にはまた昔のように軽く話すこともあったのだが。

お見舞いに訪れたときは、目を薄く開き、眼球もぐるぐると動いていた。夢でも見ていたのだろうか? その顔は穏やかではある。きっといい夢を見ていたのだろう。
叔父の直接(?)な死因はすい臓ガン。早期発見が難しく、発症して長生きは出来ない病気だった。
でも苦しむことなく眠ることが出来て、よかったのかも知れない。
最期に見た顔も、穏やかだった。きっと、それはよかったことなのだ。そう、思う。



ふ、と脳裏に浮かぶ言葉があった。森博嗣。以下引用。
 死を恐れている人はいません。死に至る生を恐れているのよ
 苦しまないで死ねるのなら、誰も死を恐れないでしょう?

 眠りたいって思うでしょう? 眠ることの心地良さって不思議です。
 何故、私達の意識は意識を失うことを望むのでしょう? 意識がなくなることが、正常だからではないですか?
 眠っているのを起こされるのって不快ではありませんか?
 覚醒は本能的に不快なものです。誕生だって同じこと……。
 生まれてくる赤ちゃんって、だからみんな泣いているのですね。生まれたくなかったって……。


【すべてがFになる】真賀田四季
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