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「わがSSK団はこの世のハルキョンを 広く募集しています」

猪&ざぶとん

Author:猪&ざぶとん
ハルキョンハル萌えの管理人のとめどない日記。
妄想は他所に落とすせいか、こちらではおとなしめです。
某所に投下したSSの直しとか置いてます。

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管理人・猪ざぶとん
SSと日記がメインのハルキョン妄想サイト。ハルキョン夫婦を絶賛信仰中。
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空飛ぶざぶとん
ハルキョンハルを愛で続ける妄想人のサイト 日記中心
PSPゲットだぜ! 
2008/01/22 【Tue】 23:58
CATEGORY【雑記】
さてついに約束をプレイできるようになりましたよ。
さあやりまくるぜ、と言いたいことですが、メモリーカード無い!
なんてこったい。セーブが出来ないじゃあないかっ!ここまできて生殺しとは……

↓はちょっとした日記。多分フィクションです。
 弟が受験生である、というコトを思い出したのは、まさにその受験生たちの波をかきわけて目的地に着いたときであった。
 彼が某薬科大学の事務所につくまでの間も学生たちとすれ違っていたのだが、今の今まですっかりと忘れていた。これもひとえに弟が普段から勉強を自分の前でしていないからだと断定し、彼は事務所の扉をノックして入室した。
「こんばんわ」と挨拶しながら封筒を差し出す。
 受けとるのはいつもの“事務のお姉さん”だ。
「いつもごくろうさまです」
「今日はやけに学生が多いですね」と彼は背中を指して言った。「もうそんな時期でしたっけ?」
「今日はセンター試験の初日ですよ」“お姉さん”は、ふふ、と笑い出して「外も雪が降りそうでしょう?」
 ああ、と彼は頷きながら“センター試験の日は雪が降る”という通説を思い出していた。
「どうりで。構内の坂が塩化カルシウムで真っ白でしたよ」
「あれって皮膚に悪いんですよね」手を揉みながら考える仕草をする。「転んだら大変」
「確かに。こっちは二輪ですからね。滑ったりしないかとドキドキするんですよ」
「怖い怖い。わたしもせいぜい転ばないように注意します」
「それがいいでしょうね」
 
 事務所を出て己のバイクへと向かう途中に弟に電話をしてみることにした。
 滅多にかけるコトはないがたまにはいいだろう。果たしてワンコールの後電話が繋がった。
『お、早いな』
『丁度弄ってたとこだったからね』気だるい声で答える。『何?』
『今日はセンターじゃないか。どうだったんだ?」
 年が離れているせいで、未だに彼は弟のことを小学生くらいに扱ってしまう。野球をやっていたのですでに自分よりもガタイもいいのだが。……そう、もう受験生。首尾がよければ来年は大学生だ。イメージを修正しながら彼は弟の言葉を待った。
『いや、センターは受けないよ』
『そうなのか』
『まあね。そういうとこ選んだからさ。それだけ?』
『まあ待て。PSP、今何かやってるか? 貸してくれ、っていうか受験生だろが』
『いいじゃん。あ、貸してもいいけどDS貸してよ』
『あるだろ、もう一個』
『はー姉に取られた』
『また“ときメモGS”か。まだクリアしてないのかアイツは』
『王子がまだだって』
『分かった。じゃ交換だ』
 うい、という返事を聞いてから彼は電話を切ったあとにいつ交換するか決めてなかったことに気づいた。
 普段、彼と弟は時間が合わないのだ。なぜなら弟は22時には寝てしまうからで、別に受験生だからではない、昔からそうなのだ。
 学校に着くのも一番乗り。誰もいない教室でのんびりするのが弟は好きなのである。学生時代、予鈴と同時に学校に着いていた彼とは正反対だ。
 当然だが起きるのも早い。彼が起きる時間には学校だ。
 はあ、と白い息を吐きながら、まあ急ぐもんでもないし、その前にDSの「世界樹の迷宮」をクリアしておくかなどと彼はぼんやり考えていた。
 結果的に隠しボスの手前で弟と交換してしまうコトになるのだが、それはまた別の話。
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